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サーフィンライフを快適に。海帰りもスムーズな住まいづくりのポイント

2025.04.17

サーフィンを楽しんで帰宅した後、快適に過ごすためには動線や収納スペースの工夫が欠かせません。海でついた砂や水を家に持ち込まず、スムーズにリフレッシュできる設計が重要です。今回は、海帰りが快適になる家づくりのポイントをご紹介します。

海帰りの動線を考えた快適設計

サーフィン帰りに気になるのが、体についた砂や塩、そして残った水分。家の中を汚さずに済むように外シャワーを設置し、帰宅後すぐに洗い流せる動線を確保することが重要です。

IMIの施工事例では、外シャワーの横に土間のベランダを配置し、そのまま浴室へ直行できるように設計。靴を脱がずに移動できるため、余計な手間をかけずにすぐにリフレッシュできます。

また、ベランダを土間仕様にすることで水気を気にせず移動でき、濡れたままでも快適に過ごせる空間を実現しました。

サーフボードを美しく収納する工夫

サーフボードの収納は、長さや使用頻度に合わせた工夫が必要です。IMIの施工例では、外シャワーの横に専用の倉庫を設け、使用後すぐに収納できる設計をした例も。ボードの乾燥やメンテナンスもスムーズに行えます。

また、長いサーフボードを「見せる収納」にすることで、リビングのインテリアの一部にした事例も。そのお家らしいディスプレイのひとつとして、空間を彩ってくれます。短いボードは玄関に立てかける収納スペースを設けることで、出し入れしやすく、日常の利便性を向上させました。

サーフィンを楽しむ方にとって、自宅は単なる「住む場所」ではなく、海帰りにリラックスする大切な拠点。帰宅後のスムーズな動線や、使いやすい収納を工夫することで、より快適な暮らしが実現します。IMIは、サーファーのライフスタイルに寄り添った住まいづくりをご提案します。お気軽にご相談ください。

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