IMI Loco’s

IMIが考える家、IMI Loco’s

 

 

「IMI Loco’s」ロコスとは、”Local Style”を語源に沖縄から発信する家をイメージしました。

このネーミングから新しい沖縄の家の形、ライフスタイルの提案をしてまいります。

 

 

 

 

 

ずっと住み続けられる家

  • VALUE(:価値)

 

年中照りつける強烈な陽射し、台風による塩害や風害、豪雨による水害、高温多湿な気候、シロアリなどによる害虫被害など、沖縄の家は常に厳しい環境におかれています。
その害を最小限に防ぐため、沖縄の全着工戸数の約90%がコンクリート構造です。
確かにコンクリートは耐久性があり頑丈ですが、比較的コストが高く可変性に欠け、建築後は資産価値が極端に減少してしまうという欠点も持っています。
また、木造や鉄骨構造の家は、素材的特徴として、維持管理に手間と予算がかかります。

 

そこで、IMIはおもちゃでおなじみの“LEGO”のような「コンクリートブロック」という素材に着目しました。
沖縄ではおなじみの「米軍ハウス」はこの構造を持っています。
組石造のこれらの住宅は、シンプルなデザインながら、シロアリ被害もほとんどなく汎用性、運搬性、コストなどの観点から結果的に沖縄の気候に適したサスティナブルハウスとして、約70年経った今なお、基地内だけでなく、民間の間でも健在です。
しかし、当時は技術や素材自体が貧弱な為、家としてはかなり粗末なものとされてきました。

 

IMIが着目した「コンクリートブロック」は、従来の米軍ハウスの魅力はそのままに、進歩的な技術・素材、そしてデザインを加えることにより沖縄の苛酷な環境に適した住宅づくりを実現させました。シンプルな住まいを住む人によって変化させていく、欧米人のような暮らし方は、今日本でも注目されているのです。

 

 

 

 

家を手に入れるということ

  • AFFORDABLE(:入手可能)

 

現在の社会状況は、住宅を求める人にとって不安をいっそう高めています。
高いコストをかけることなく、かつ満足のいく住宅は誰しもの願いです。
また、価値観が多様化しているいま、何世代にも渡り、住宅という財産を子孫に継承していくことは困難な時代ともいえます。
若い世代の方でも購入でき、その後の資産価値も高く維持できる住宅。
そのような状況や多様性に柔軟に応えることこそ、IMI Loco’sの目的、使命でもあるのです。

 

そのためにはまず、年収の5倍といわれている住宅取得費を年収の3~4倍に抑える生活設計を立てることが大事です。
ご家族で旅行をしたり、好きな車に乗ることができたり、と人生を豊かに過ごせるのではないでしょうか。

 

IMI Loco’sは、住宅を求める全ての人に、それぞれの人生のライフステージごとに求められる「家」を提供したいと考えています。

 

 

 

 

自然に配慮したエコロジカルな家

  • ECOLOGY(:自然環境)

 

太陽光発電やLEDを取り入れるなど、エコエネルギーを取り入れることは、これからの住まいづくりの大きな目標の一つです。

IMI Loco’sでは、このような最新技術に対応できるばかりでなく、住み手の要望にできる限り添えるように床素材やキッチンなど多彩な仕上げ材を準備しています。
既成概念に囚われない自由な発想で家造りを提案いたします。

 

 

 

 

安全で安心な家

  • HEALTHY(:健全)

 

快適で健康的な生活とは、できるだけシンプルに暮らすことだと思っています。
幼児や高齢者に配慮した床、光と風が心地よく通る窓や出入り口。
特に沖縄においては、屋根の遮熱・断熱が重要です。
有害な物質を含んだ建材を使用しないだけでなく、自然環境に配慮してシンプルに暮らすと、自ずと健康的なライフスタイルが確立されるでしょう。

屋根には断熱性能を誇る遮熱塗装を施し、室内気候を快適に保つこと。
機能性にこだわるだけでなく、キッチン・バス・トイレには斬新なデザインを取り入れ、遊び心を忘れないこと。
そして、カビやダニの発生しにくい通気性と採光性を考えた「深呼吸のできる家」が自慢です。

 

 

 

 

変わることを素直に受け入れる家

  • FLEXIBLE(:可変性)

 

人生のステージは、時が経つにつれ変化していきます。
家が果たす役割は、住み手の年齢によって少しずつ変わります。
30代では、家族構成は、小さな子供たちに居心地のよい、広い空間を求めます。
40代では、親も子も独立した部屋を求め、また、二世帯同居の可能性も高まります。
50代では、子どもたちは巣立ち、空いた部屋の管理が難しくなってきます。
維持管理がしやすく、時間とともに変化する家族のニーズに追従し、かつ快適さを損なわないものこそがベストです。

家は財産です。
人生のステージに沿った可変性のある住まいは、財産を持続してくれます。
また、万が一手放すことになっても、他の多くの人に受け入れられやすい造りであれば、資産価値も高く保つことができるのです。

 

 

家造りの発想を変えると、生活が変わります。

IMIは、世代や家族という「ワク」を超えて存在していける

家づくりを提案いたします。

 

家という「箱」を「人生を楽しむ箱」へ。

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